ベビーバスチェアは必要?二人目の子育てから導入した私の体験談

出産・子育て

ベビーバスチェアが気になるけど、本当に必要なのか迷っている。実際に使っている人の体験談を聞きたい!

 

こういったお悩みにお答えします。

2歳と0歳の子育てに奮闘しているkimiと申します。

 

ベビー用品は次から次へと増えていきますよね。
その分お金も掛かるし、収納スペースも考えなければいけません。

そんなことを考えているとベビー用品の購入をためらってしまうこともあると思います。

 

私も第一子が0歳の時には、ベビーバスチェアはなくても何とかなる!と思い、購入せずに乗り切りました。

そして昨年、第二子が生まれ、生後1ヵ月までは沐浴、それ以降は私が子ども2人と一緒にお風呂に入る生活が始まりました。

 

当初はベビーバスチェアなしで対応していましたが、なかなかスムーズにいかず、ついにベビーバスチェアを使うようになりました。

その結果、子ども二人のお風呂対応が非常にスムーズにいくようになりました。

 

今回は、ベビーバスチェアなしのお風呂対応、ベビーバスチェアありのお風呂対応のどちらも経験してきた私が、ベビーバスチェアはあった方が絶対にいい!と思う理由をお伝えします。

ベビーバスチェア購入リンク

ベビーバスチェアをオススメする理由

ベビーバスチェアを使うに至った経緯

ベビーバスチェアを使うようになる前は、脱衣所に置いてあるバウンサーを使いながら2人の子どもをお風呂に入れていました。

具体的には、私と上の子が先にお風呂に入り、その間は下の子は脱衣所のバウンサーで待機。

お風呂からは下の子を一番に出し、服を着せたらまたバウンサーで待機という手順です。

 

最初の頃はこの方法で問題なかったのですが、次第にバウンサーで待たされている下の子がギャン泣きするようになりました。

私の顔が見えるようにお風呂のドアを開けて入っていても泣き声は収まらず、下の子本人も可哀そうですし、ギャン泣きを聞き続けるこちらも辛くなってしまう状況でした。

 

そこでベビーバスチェアを使い、私と上の子、下の子が全員同じタイミングで浴室に入るようになりました。

 

すると下の子がお風呂中に泣くこともなくなり、スムーズに2人のお風呂を済ませることができるようになりました。

ベビーバスチェアの使用をオススメする理由

下の子が一人で脱衣所に待機する時間がなくなり、下の子にとって快適になる

後追いが始まると、少しママが見えなくなっただけで泣いてしまう子も多いのではないでしょうか。

子どもにとっても泣き続けることはストレスになりますよね。

バスチェアを使うことで、子どもがママと離れたことで泣き続けることもなくなり、子どももお風呂の時間を快適に過ごすことができます。

ギャン泣きを聞かなくてよくなり、ママのストレスが軽減される

日々、子どもが泣いたらそれを解消する為に動いている母親にとって、子どもの泣き声を聞き続けるというのは大きなストレスです。

私もバスチェアを使う以前は、下の子のギャン泣きの声を聞きながら自分の体や髪を洗っていましたが、とにかく早くしなくては!という焦りと、下の子の苦しそうな声に感情輸入してしまい、お風呂の時間がとてもしんどいものになっていました。

毎日このストレスを感じながら過ごすのはよくないですし、バスチェアはこのストレスを大幅に減らしてくれると思います。

お風呂対応は1日の育児の中でも大仕事のひとつ。ここを楽にすると気持ち的に凄く楽になる

お風呂対応は数ある育児の中で大変なものの上位だと思います。

ベビー用品を片っ端から買っていくことは経済的にも、置いておくスペース的にも難しいですが、1日の育児の中で大変なことの上位にあるものの負担を減らす道具は、ベビー用品の中で重要度が高いと思います。

使う期間も短いのに本当にベビーバスチェアを購入する必要はあるの?

そうはいっても一時期しか使わないものであるし、購入せずに済むのであれば購入せずに乗り切りたい!

そう思う方も多いと思います。

 

バスチェアの値段はさまざまですが、仮に3000円の商品を購入し、半年使用した場合、1日あたりの値段は16円程度です。

日々寝不足と戦いながらの育児中、16円程度で大変なお風呂の時間が楽になるのであれば、「買い」ではないかと思います。

ベビーバスチェア購入リンク

まとめ

毎日のお風呂対応を母親以外にも誰か協力してくれる人がいるのであればベビーバスチェアはなくても問題ないと思いますが、ママ一人で対応する場合は、ベビーバスチェアがあるだけで負担は大分違います。

毎日の大仕事であるお風呂を一人で対応しなければいけない方はぜひベビーバスチェアを使うことをオススメします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました