1歳の子どもにそろそろ図鑑を買おうと思うけれど、どれにしようか迷っている。実際に使っている人の声が聞きたい!
こういったお悩みにお答えします。
2歳と0歳の子育てに奮闘しているkimiと申します。
我が家では上の子が1歳4ヵ月で迎えたクリスマスに、サンタさんから学研の「こどもずかん777」写真バージョン をプレゼントしてもらいました。
それからというもの毎日毎日、図鑑を熱心にめくる娘。
図鑑を眺めながら会話することもたくさんありました。
娘は現在2歳5ヵ月になりましたが、今でもその図鑑がお気に入りで、よく一緒に見ながらお話しています。
この図鑑を通して覚えた言葉もたくさんあり、この図鑑を選んで正解だっと思います。
今回は実際に読んでみて感じた「こどもずかん777」写真バージョンの正直な感想をお伝えします。
学研 こどもずかん 777 購入リンク
1歳にオススメ!学研のこどもずかん777 写真バージョンは本当に使える
学研のこどもずかん777 写真バージョンはここがオススメ!
777語以上のこどばが収録されており、幅広いジャンルのものが学べる
我が家にあるのは2020年11月発行のものですが、以下のカテゴリのものが載っています。
くさばな/むし/のりもの1~3/
きょうりゅう/うみ/そら/
たべもの/おやつ・パン/みのまわりのもの/
みにつけるもの/かず/とけい/いろ/
かたち/ひらがな/カタカナ/アルファベット/
とどうふけん(裏表紙に日本地図あり)
これだけ幅広いカテゴリのものが載っているので、子どもも興味を持ちやすく、飽きずに見ていられるようです。
写真なので、実物とのリンクが簡単。物の名前を覚えやすい
身近にあるものは実物を見た後に図鑑を見せると簡単に実物と図鑑の写真がリンクでき、物の名前を覚える手助けになっています。
娘は図鑑でしか見たことのないものの名前もたくさん覚えましたが、やはり実物を見て写真とリンクしたものは印象が強いようです。
物の名前だけでなく、文字や数字・アルファベット・時計・色・かたち・天気・日本地図なども載っているのも良い
文字や数字・アルファベット・時計・色・かたち・天気・日本地図などもまずは触れて存在を知るというのが大事だと思います。
図鑑を見ながらひらがな、カタカナ、アルファベットというものがあること、数の概念、自分が住んでいる場所は日本のどこなのか などもちろんまだ完全に理解できる年齢ではありませんが、そういったものに興味を持つきっかけ作りができるのは非常に良い点だと思いました。
日本語と英語の両方で表記されているので、長く使えそう
掲載されている単語には、日本語と英語(カタカナで発音記載あり)で掲載されているので、英語ではこう言うんだよという会話の手助けにもなります。
英語表記があることで子どもが大きくなってからも長く使えるのではないかと思います。
表紙も各ページも厚紙でしっかりしていて安心
1歳だとまだ絵本を舐めたり、破ってしまう子も多いと思います。
表紙も各ページも厚紙で水を弾くような加工がしてあるので、安心して子どもに自由にめくらせられます。
学研のこどもずかん777 写真バージョンはここがオススメ!
・写真なので、実物とのリンクが簡単。物の名前を覚えやすい
・物の名前だけでなく、文字や数字・アルファベット・時計・色・かたち・天気・日本地図なども載っているのも良い
・日本語と英語の両方で表記されているので、長く使えそう
・表紙も各ページも厚紙でしっかりしていて安心
学研 こどもずかん 777 購入リンク
まとめ
我が家にとって学研の「こどもずかん777」 写真バージョンは、子どもの言語習得、好奇心を育てる上で非常に役立つ本だったと思います。
本当に買ってよかったです!
1歳のお子さんの図鑑をお探しの方には、ぜひオススメしたい本です。
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