ついでに調理がポイント!手抜きで乗り切る二人目離乳食【体験談】

二人目の子の離乳食が始まるけれど、一人目の子の時のように時間は取れないし、何とか手抜きで乗り切りたい!どうやれば無理なく離乳食を進められるの?

こういった悩みにお答えします。

2歳5ヵ月と0歳8ヵ月の二人の子育てに奮闘しているkimiと申します。

第二子の長男の離乳食を開始して約2ヵ月。
離乳食を開始する前は、

ただでさえ家事と二人の世話に追われている中で、離乳食作りなんてできないよー!!

と思っていましたが、どうにかこうにか手を抜きながら離乳食を進めることができています。

今回は、第二子の離乳食を無理なく進める上で実践している体験談をお伝えいたします。

ついでに調理がポイント!手抜きで乗り切る二人目離乳食【体験談】

本当に最初の最初は、ベビーフードを頼る

離乳食の最初の最初は、お粥1さじ等、本当にちょこっとの量ですよね。このちょこっとだけ作るというのが結構大変だったりします。

我が家では離乳食作りはフードプロセッサーを使っていますが、少量では上手く細かくできません。

そこで本当に最初の最初は市販品を使うことにしました。

今は粉末のお粥の素もあって本当に便利です!

食べる量が増えてきたら、お粥は炊飯器でまとめて作り置き

食べる量が増えてきたら、お粥は炊飯器でまとめて作り、冷凍保存しています。

炊飯器にセットして30分程度給水させ、炊飯器のスイッチを入れるだけなのでとても簡単です!

スイッチを入れて放置できるところが手軽!
炊飯器でお粥を作る場合の米と水の量、炊飯モードはこちらです↓
〇倍粥 炊飯モード
10倍粥 50g(1/3カップ) 500cc お粥モード
7倍粥 70g(ほぼ1/2カップ) 490cc お粥モード
5倍粥 100g(2/3カップ) 500cc お粥モード
2倍粥(軟飯) 150g(1合) 300cc 炊飯モード

離乳食だけの為に調理することを極力減らす

一人目の子の時には、週に1度離乳食用ご飯作りのまとまった時間を取り、その週に食べる離乳食の準備をしていましたが、二人の子どもを見ながらそういった時間を取ることはなかなか難しいです。

そこでポイントとなるのが、ついでにやる を意識することです。

味噌汁やカレー、鍋など、大人の料理から取り分ける

味噌汁やカレー、鍋などを作る場合には少し多めに作り、離乳食用に取り分けるようにしています。

取り分けたものをフードプロセッサーにかけて、製氷皿などで小分けにして冷凍しておけば、お手軽野菜ミックスの出来上がりです。

普段大人用のご飯作りでよく使う野菜から離乳食を進めていくと、取り分けがしやすくなります!
※もちろん、子どもの離乳食の段階に合わせて食べられるものに限ります

ご飯を炊くときについでに1品、野菜を入れて調理する

炊飯器でご飯を炊くときには、ついでに離乳食用の野菜をアルミホイルに包んでいれておくと、あっという間に離乳食用蒸し野菜の完成です!

その後は大人の料理からの取り分けと同様に、フードプロセッサーにかけて、製氷皿などで小分けにして冷凍するだけ。

1回につき1品にすることで、フードプロセッサーにかけるのも1回のみで無理なく離乳食づくりができます。

1回につき1品にすると製氷皿が足りなくなる心配もありません!

面倒な時には市販品にどんどん頼る

今は便利な市販品がたくさんあります。全てを手作りするのではなく、市販品も積極的に取り入れることで無理なく離乳食を進めることができています。

私はキューピーや和光堂のベビーフードやコープの冷凍野菜ペーストによくお世話になっています。

まとめ

離乳食作りに追われてママがイライラしてしまうという状況を避ける為にも、離乳食作りの手抜きは大切です。

ママが笑顔で穏やかにいることは、子どもの心の安定に繋がります。

手抜きとは子どもの笑顔の為にするものです!!

 

離乳食作りの為だけにお鍋を使うことは減らし、

  • ついでに作る
  • 市販品にも頼る

ことで無理なく離乳食を進めていくことをオススメします。

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